あれとアレは混ぜるな危険

日々精進をしているふり

ちょっと「エンジニアサポートCROSS 2013」で話してきます

こんにちは、はるたまです。昼からビール飲むと美味いよね。

さて、今年も1月18日(金)に開催されるニフティさん主催のイベントhttp://www.cross-party.com/:title「エンジニアサポートCROSS 2013」で今年もお話させて頂きます。

今年のテーマは「ネットワーク仮想化」。VXLAN推進側であるVMWareの小松さんとNVGRE推進側である日本マイクロソフトの安納さん(サイト的には高添さんになっていますが実際には安納さんが参戦です)。このお二人のモデレーターとして参加させて頂きます。

セッションの紹介はこちらを参照ということで。
http://www.cross-party.com/programs/?p=130

ネットワーク仮想化のための二大トンネリングプロトコルであるVXLANとNVGRE。
はじめに言っておきますが、両者どちらが生き残るのかというお話がしたいわけではありません。
ネットワーク仮想化を実現するべく、それなりの合理性を持ってプロトコルが設計されているのであれば、VMWareとMicrosoftはどんな将来を目指してプロトコルを作成したのでしょうか?プロトコルの上で実現されたネットワークの上にどんな世界を両陣営は構築しようとしているのかをお聞きしたいと思います。同時にインフラエンジニアはネットワーク仮想化に対しどのように対応してスキルセットを構築していけばいいのか?
ネットワークを作る人、使う人の未来がどんな感じになるのかという話に持って行こうかなぁ〜なんて考えている今日このごろですので、皆様の参加をお待ちしております。

参加申し込みはこちらからどうぞ。
http://atnd.org/event/engineersupportparty2013
イベント当日はベルサール新宿グランドで僕と握手!