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あれとアレは混ぜるな危険

日々精進をしているふり

qpstudy08 クイズ問題をちょいと解説

こんばんは、はるたまです。渋谷の東急で蓬莱の豚まんを購入してご満悦です。26日までやってます。
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参加登録自体がエクストリームスポーツとして一部の方にお馴染みのqpstudy。前回は内容を一言も公開していないのに普段通りのエクストリームのご様子。フタを開けてみれば抜き打ちテストという超展開で、Ustreamでみんながカリカリと無言でテストを解いている画を中継する辺りもエクストリームです。



Windows Azureの問題を出されてしまったからには、10月にMicrosoft MVP for Windows Azureの更新に成功したはるたまさんは問題の解説するしか無かろう!ということで、Windows AzureとかMicrosoft絡んでそうな問題の解説です。

予選問題から

31 AWSにおいて、Windowsサーバの利用について間違っているものをえらべ
あ・RDPがデフォルトのコンソールである
い・ソフトウェアアシュアランスでカバーされる
う・VisualStudioをインストールできる
え・RAIDを使用することができる
お・オフィス製品は利用できない

「あ」と「え」に関してはAmazon側の話になるのでまずはこっちから。
Amazon EC2でWindowsインスタンスを作成した時、RDPつまりリモートデスクトップでインスタンスに接続して色々メンテナンスをします。
EC2 上の Windows へのリモートデスクトップ接続 - AWS 入門
EC2インスタンスが利用するディスク領域は、Amazon EBSを利用して仮想ハードディスクのようなノリでボリュームを作成します。ポイントはEC2インスタンスに対して複数個のEBSボリュームをマウントさせることができるので、やろうと思えばソフトウエアRAID構成を取ることができます。DBなどディスクIOのスピートが欲しいものをEC2で動かしたい時に取られる方法です。リンク先はLinuxでの話ですが、Windowsでも同じようなノリです。
Amazon EBSをRAID0構成にしてディスクI/O性能を上げる | Classmethod.dev()

さて、ここから先はMicrosoft側での都合の話。
クラウドでアプリケーションを動作させる際のライセンスは「マイクロソフト ライセンス モビリティ」というプログラムで提供されています。つまり、マイクロソフトのアプリケーションをソフトウエア アシュアランスで購入すると、クラウド上のインスタンスで動作させているアプリケーションに対して適応できるという仕組みです。AWSの中の人@KenTamagawaもBlogで書いてます。
【AWS発表】 マイクロソフト ライセンス モビリティをAWSにも拡張。各種Windowsサーバー アプリケーションをアマゾンクラウド/オンプレミス上で動作可能に。 - Amazon Web Services ブログ
各ソフトウエアにライセンスモビリティが適用可能かどうかを見ていくと、開発者向けツール(VisualStudio)やデスクトップアプリケーション(Office)は対象外になっています。ちなみに一覧はこちら。
マイクロソフト製品使用権説明書(Word)
ということで普通に考えれば答えは「う」なんですが、実はGroove Server 2010というOfficeサーバー製品はライセンスモビリティの対象になっているので厳密に言うと「お」は間違ってる可能性が。。。まあ、誤差の範囲内っていうかMicrosoftのライセンスめんどくさすぎ。

準決勝 12問目



「50Gbytes」です。だってそうなんだもんとしか言い様が無いですな。
ところで「2011年10月1日時点で」といちいち注釈をつけている理由なんですが、実は近い将来にSQL Azureの最大容量が150GBytesまで拡大されるんです。
SQL PASS Summit 2011での発表:DBサイズ制限の増加、SQL Azure Federation、2つのSQL Azure CTP公開 « S/N Ratio (by SATO Naoki)
これがアナウンスされたのが10月13日で「2011年末までに利用できるようにするよ」とのことなので、何月何日になったら使えるのかよくわかりません。まあ、そのうち使えるということで。

決勝 15問目



「インストールマニアックス」というOSSをWindowsマシンに何個インストールできるかというイベントが開催されています。このイベントで何をしているかは以下参照で。
INSTALL MANIAX 4 決勝レポート(前編) | Think IT
INSTALL MANIAX 4 決勝レポート(後編) | Think IT
現在は6回目が進行中ですが、前回の5回大会では大活躍のCompanionでした。しかしこのWindows Azure Companion、開発停止という憂き目に会いまして…
Windows Azure Companionに関する重要なお知らせ « S/N Ratio (by SATO Naoki)
Windows Azureの標準機能としてスタートアップタスクや管理者権限での実行、RDP接続のサポートなどの機能追加がされてきていますので、存在価値が薄くなっちゃったんですかねぇ…

決勝22問目



SQL ServerSQL Azureは1433ポートでデフォルトは接続します。SQL Serverはポートを変更できるのに対して、現状のSQL Azureではポートを変更できない点に注意です。
ところで、SQL ServerSQL Azureもデータは同じTDS(Tabular Data Stream)で流れてきますので、DBのドライバ的にはどちらも同じように見えます。なので両方の違いを考慮してキレイにSQLを書いてあげれば、SQL ServerSQL Azure両対応のアプリが作れたりします。気を付けなければいけない相違点に関するドキュメントはこちら。
SQL AzureとSQL Serverの共通点と相違点(pdf)

決勝25問目



Hyper-VWindows Azureの中でも使われている仮想化ハイパーバイザーです。Windows Server 2008からOSに組み込まれた形で提供されていますが、Hyper-V Serverとして単体で提供されているって知ってました?しかも無料でダウンロードできます。
Microsoft Hyper-V Server | 仮想化 | 仮想
使い心地としては、VMware Serverのようにハイパーバイザーと薄いOSがインストールされて、実際はリモートから接続して管理する感じです。
【レポート】[Hyper-V体験記] 仮想化環境を理解し、無償のHyper-V Serverを試す (1) 仮想化を実現する技術 - 完全仮想化、準仮想化、OS機能、ハイブリッド | エンタープライズ | マイナビニュース
それではここで問題。Hyper-VのゲストOSとして当然のことながらWindowsがサポートされるわけですが、Linuxもサポートされているって知ってました?それではHyper-VのゲストOSとしてサポートされているLinuxディストリビューションをお答え下さい。正解は下のリンクで。
Microsoft Windows Server | Hyper-V | 仮想化 | 仮想サーバー

決勝28問目



WMI…あまり語ることができないのでリンク参照。(そそくさと逃げる)


WMI スクリプト入門 : 第 1 部


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お願いだからこれからはPowerShell使ってください。