あれとアレは混ぜるな危険

日々精進をしているふり

一人暮らしの調理道具をステップアップしてみる(ボウル編)

こんにちは、はるたまです。ごはん食べた?
「一人暮らしで料理を始める人のために調理道具をおすすめしてみる」で初心者向け調理道具ブースターキットを紹介してみました。
ちょっと料理が苦にならなくなってきたら、追加購入キットが必要になってくると思います。今回は俺のおすすめする追加パックのボウル編です。追加パックですので最初から必要ではありませんが、それなりに良い物が欲しくなったらどうでしょう?

ボウル

100円ショップで買ったボウルがちょっとボロくなったと思ったら、個人的おすすめは柳宗理、これ一択。

柳 宗理 ステンレスボール 3点セット 311070

柳 宗理 ステンレスボール 3点セット 311070

ええ、ちょっとお高いです。知ってます。柳宗理のボウルは、同じサイズのものを2つ重ねると「シュコッ」とぴったり重なるので、使っていて気持ちいいです。ボウルなんて一回買ったら買い換えないと思うので、一生ものだと思って買ってください。
これは16cm、19cm、23cmのセットですが、大きさとしては19cmが一番使い勝手がいいと思います。ものを入れたり、混ぜたり、保存したりの用途にはちょうどいい感じです。23cmの使い道ですが、我が家のシンクの中で洗い桶として活躍しています。必要なときにちゃんと洗って、いろいろ混ぜたり捏ねたりに使うような感じです。

ザル(パンチングストレーナー

あとザルですね。ザルなんですけど、普通の金属のザルって金網みたいな構造になってますが、柳宗理のものは金板に大量の穴が空いた構造になってます。それゆえに食べ物が変に挟まる事が無いですし、呼び方も「ザル」じゃなくって「パンチングストレーナー」になるんでしょう。

持ち手ナシのザルを使っていますが、熱いものを取るときに「持ち手があったらな」と考えてしまうので、最初の1個目は持ち手があったほうがいいかもしれません。
持ち手がないザルもありますので、そこらへんはお好みでどうぞ。